学校のプリント、地域の回覧板、行政からのハガキ、職場や団体からの案内。
忘れないように置いておいた紙が、いつの間にか増えてしまうことがあります。
本当に大変なのは、紙を保管することではなく、「結局、いつまでに何をすればいいのか」を見落とさないことです。
そんなときは、スマホで写真を撮ってAIに見せると、期限や予定、今日やることを整理しやすくなります。
冷蔵庫に貼った紙、いつの間にか増えていませんか?
あとで見ようと思って冷蔵庫に貼ったり、プリント入れに重ねたりしても、紙が増えるほど大事なものが見つけにくくなります。
- 提出が必要な学校や団体のプリント
- 参加するか確認したい地域行事の案内
- 支払いや手続きが必要なハガキ
- 念のため保管しておきたい資料
全部を同じ重さで読むのではなく、必要な対応だけを見つけやすくするのがポイントです。
紙の通知は、写真を撮るだけで整理しやすくなる
1. 紙の通知をスマホで撮る
2. AIに写真を送る
3. 提出・返信・支払い・参加・確認・保管に分けてもらう
4. 期限や予定を抜き出す
5. 必要なら、カレンダーに登録しやすい形に整える
カレンダーへ自動登録されるとは限りません。まずは、予定名・日時・場所・通知タイミングを、登録しやすい形に整理してもらいます。
AIに分けてもらう項目
全部を同じ重さで読むのではなく、AIに「対応が必要なもの」と「保管だけでよいもの」を分けてもらいます。
提出が必要
返信が必要
支払いが必要
参加予定がある
持ち物がある
確認だけでよい
保管だけでよい
要確認
カレンダー登録用に整える
集まりや行事がある場合は、AIに予定として必要な情報を整理してもらいます。
- 予定名
- 日時
- 場所
- 持ち物
- 家を出る時間の目安
- 通知タイミング
- 前日までに準備すること
地域清掃が9時開始の場合
- 予定名:地域清掃
- 日時:〇月〇日 9:00
- 場所:〇〇公園
- 持ち物:軍手、飲み物、タオル
- 通知:前日20時、当日8時
- 今日やること:予定をカレンダーに入れる
保存形式は「通知ログ」がおすすめ
まずは自分だけが把握できる形で保存します。必要になったら、共有したい人に必要な情報だけを渡します。
保存先は、Googleスプレッドシート、メモアプリ、Notionなど、自分が見返しやすいもので大丈夫です。ここではまとめて「通知ログ」と呼びます。
| 登録日 | 資料名 | 種別 | 対応区分 | 期限 | 予定日時 | 場所 | やること | 状態 | カレンダー登録 | 保存先メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 〇/〇 | 地域清掃の案内 | 地域資料 | 参加 | 要確認 | 〇/〇 9:00 | 〇〇公園 | 予定を登録 | 確認済み | 未 | 写真保存 |
カレンダーは予定を入れる場所。
通知ログは紙の通知を管理する場所。
AIは写真から読み取り、整理して、必要な形に変える係です。
コピペ用相談文
この紙の通知を整理してください。
やってほしいこと:
1. 何の資料かを判断する
2. 対応区分を分ける
提出/返信/支払い/参加/確認/保管のみ/要確認
3. 期限や日時を抜き出す
4. 場所、持ち物、金額があれば整理する
5. 今日やることを1つだけ出す
6. カレンダーに登録するなら、予定名・日時・場所・通知タイミングを作る
7. 保存用の短い要約を作る
条件:
- 分からないことは推測で断定しない
- 日付、時間、場所、金額は見落とさない
- 個人情報は必要以上に出力しない
- 最後に「要確認ポイント」を書く
個人情報はそのまま出さない
紙の通知には、整理に必要のない個人情報が含まれていることがあります。写真を送る前に、必要に応じて隠します。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- QRコード
- ID
- 出席番号
- 学校名や勤務先名
- 子どもの名前
- 契約番号や問い合わせ番号
AIに渡すのは、要約・期限・予定化に必要な情報だけで十分です。
無料プランでも使える?Plusだと何が便利?
2026年5月30日にOpenAIの公式ヘルプで確認した範囲では、Projectは無料・有料の各プランで利用できます。
無料で試しやすいこと
- 1枚の通知を整理する
- 期限や予定を抜き出す
- 今日やることをまとめる
- カレンダー登録用の文面を作る
Plusなど有料プランで便利になること
- 複数枚の通知を扱いやすい場合がある
- 長めの資料を整理しやすい
- Projectで継続管理しやすい
- 通知ログやカレンダー運用に広げやすい
画像の読み取りやアップロードには制限がある場合があります。利用できる機能や上限は、プランや利用環境によって変わる場合があります。最新仕様はOpenAI公式ヘルプも確認してください。
Projectにしておくと、次から楽になる
この使い方は、ChatGPTのProjectにしておくと便利です。「紙通知整理係」というProjectを作っておけば、次回からプリントやハガキの写真を貼るだけで、同じ形式に整理しやすくなります。
最初のルールの入れ方は、基礎記事「毎回AIに説明しなくていい。ChatGPTのProjectで暮らしの相談場所を作る方法」で紹介しています。
今日やること
まずは、冷蔵庫に貼ってある紙や、入れ物に溜まっているプリントを1枚だけ選んでください。
スマホで写真を撮って、AIに「期限・予定・今日やることを整理して」と頼んでみます。全部を一気に片付けようとしなくて大丈夫です。まずは1枚だけで十分です。
そのまま使える相談文をまとめました

